アマリ歯科・矯正歯科・口腔外科クリニック | 東京のインプラント名医

アマリ歯科・矯正歯科・口腔外科クリニック

甘利佳之先生のインプラント治療への取り組み

博士号と複数の専門認定による学術基盤

甘利佳之先生は、1996年に日本大学歯学部を卒業後、矯正科に在局され全顎矯正治療を学ばれました。1999年にアマリ歯科クリニックを開業後も学びを止めることなく、2024年には日本大学大学院歯学研究科歯学専攻博士課程を修得され、博士（歯学）を取得されました。

この博士号に加え、2019年には日本口腔インプラント学会専門医、2022年には日本顕微鏡歯科学会認定医、2018年には先進歯科画像研究会歯科用CT認定医、2024年には日本歯科放射線学会歯科用CBCT認定医と、複数の専門認定を取得されています。さらに2024年にはITI Fellowに就任され、国際的にも認められた専門家として活躍されています。この幅広い専門性と学術的基盤により、科学的根拠に基づいた最先端のインプラント治療を提供することができます。

国際的視野と矯正の源流から学んだ包括的治療哲学

甘利先生は、開業後にアリゾナ州ツーソンのTHE CHARLES H. TWEED INTERNATIONAL FOUNDATIONに短期留学され、矯正の源流となる基礎を学ばれました。この矯正治療の深い理解と、日本TWEED研究会での活動により、インプラント治療においても咬合や歯列全体を考慮した包括的なアプローチを実践されています。

ITI Section Japan Certified Specialist for ImplantologyやITI Fellow、さらに海外のセミナーやコースを積極的に受講されることで、常に国際水準の最先端技術と知識を学び続け、患者様により良い治療を提供するための継続的な学習と技術向上に取り組んでいます。

学術界への貢献と次世代育成

2020年には日本口腔インプラント学会優秀論文賞を授与され、学術界からも高い評価を受けています。CID Club常任理事、ITI Study Club 東京２ Director、OJ理事、日本インプラント臨床研究会専門委員会副委員長として、複数の学術組織で要職を務められています。

厚生労働省認可歯科医師臨床指導医として次世代の歯科医師の教育に携わり、さらに学会発表、企業講演、コース講師として登壇されることで、自らが学んできた知識を歯科医療業界に還元し、日本の歯科医療全体の質向上に貢献されています。

アマリ歯科・矯正歯科・口腔外科クリニックの治療の特徴

「先端医療治療」を実現する継続的学習

アマリ歯科・矯正歯科・口腔外科クリニックでは、「できる限り先端医療治療を提供できる技術を常に学ぶ」という理念のもと、患者様一人ひとりの状況に最も適した最先端の治療を科学的根拠に基づいて提供しています。「適切な治療を受けられず口腔環境が悪化する負のスパイラル」から患者様を救い出すことを歯科医療の使命として位置づけています。

この理念を実現するため、①最先端技術の継続的な学習と実践、②科学的根拠に基づいた精密診断、③専門性の高い包括的治療の提供、④国内外の知見を取り入れた治療技術、⑤学んだ知識の歯科医療業界への還元の5つを重要な要素として位置づけ、これらすべてを実践して患者様が安心して最先端の治療を受けられるよう努めています。

複数の専門性を統合した包括的医療提供

博士（歯学）として培った学術的知識と、日本口腔インプラント学会専門医、日本顕微鏡歯科学会認定医、歯科用CT認定医、歯科用CBCT認定医という複数の専門認定により、インプラント治療から顕微鏡を使用した精密治療まで、幅広い専門性を統合した包括的な医療を提供しています。

矯正科での研鑽と全顎矯正治療の習得、さらにTHE CHARLES H. TWEED INTERNATIONAL FOUNDATIONでの学びにより、咬合や歯列全体を考慮した包括的視点でのインプラント治療を実現しています。日本矯正歯科学会での活動により、機能性と審美性を両立した長期安定性の高い治療を提供しています。

最先端画像診断技術による精密治療

先進歯科画像研究会歯科用CT認定医、日本歯科放射線学会歯科用CBCT認定医として、最先端の画像診断技術を駆使した精密な診査・診断を実施しています。日本顕微鏡歯科学会認定医として、歯科用顕微鏡を使用した精密な治療を提供し、より確実で安全な治療を実現しています。

ARDEC、JIADS、SJCD（日本臨床歯科学会）などの臨床研究会での活動を通じて、常に最新の治療法や技術について学び続け、その知識を患者様の治療に活かしています。

当院で提供する治療法

サイナスリフト

上顎の奥歯部分で骨の高さが不足している場合に、上顎洞の底部を持ち上げて骨を造成する治療法です。甘利先生の歯科用CT・CBCT認定医としての画像診断技術と、日本口腔インプラント学会専門医としての豊富な経験により、安全で確実な手術を実施しています。

GBR（骨再生誘導法）

骨の幅や高さが不足している部位に、特殊な膜を使用して骨の再生を促進する治療法です。日本歯周病学会、日本臨床歯周病学会での専門知識を活かし、インプラント埋入に必要な骨量を確保し、長期的な安定性を実現します。

オールオン4

少数のインプラントで全顎の歯を支える治療法です。従来の治療法と比較して、患者様の負担を軽減し、早期の機能回復が可能です。矯正科での研鑽により培った咬合の専門知識と、ITI Fellowとしての国際的技術により、最適な設計と確実な施術を実現しています。

患者様との向き合い方

常に学び続ける姿勢による最先端治療の提供

「できる限り先端医療治療を提供できる技術を常に学ぶ」という方針のもと、国内外のセミナーやコースを積極的に受講し、複数のスタディーグループや学会に所属して研鑽を積み続けています。この継続的な学習により、患者様に常に最先端の治療を提供することができます。

科学的根拠に基づいた丁寧な治療説明

「アマリ歯科・矯正歯科・口腔外科クリニックに来たら最先端の治療を受けられる。包括的な視点で治療してもらえる。常に学び続けるドクターに診てもらえる。」と患者様に思っていただけるよう、治療内容について科学的根拠に基づいた丁寧でわかりやすい説明を心がけています。

博士（歯学）としての深い学術知識と、複数の専門認定による専門性を、患者様が理解しやすい言葉で治療の選択肢、メリット・デメリット、リスクについて詳しくご説明し、患者様が納得された上で治療を進めています。

包括的視点での治療環境の提供

矯正治療から始まり、インプラント、精密治療まで幅広い専門性を持つ甘利先生だからこそ提供できる、包括的な視点での治療計画立案により、患者様が安心して治療を受けていただけるような環境づくりに努めています。

継続的な学習と技術向上への取り組み

多方面の学術活動による最新知識の習得

甘利先生は、日本口腔インプラント学会、日本歯周病学会、日本臨床歯周病学会、日本矯正歯科学会など複数の学会に所属し、常に最新の治療法や研究成果について学習を続けています。ITI Section Japan、CID Club、ITI Study Club、OJなど、国内外の主要なスタディーグループで要職を務めることで、より深い専門知識を習得しています。

日本インプラント臨床研究会専門委員会副委員長として、また厚生労働省認可歯科医師臨床指導医として教育活動にも携わることで、自身の知識と技術のさらなる向上に取り組んでいます。

研究者としての責任感

2020年の日本口腔インプラント学会優秀論文賞の授与や、2024年の博士（歯学）取得など、研究者として歯科医療の発展に貢献することで、自身の知識と技術の向上にも取り組んでいます。学会発表を通じて最新の研究成果を発信し続けています。

教育者としての知識還元

学会発表、企業講演、コース講師として登壇されることで、自らが国内外で学んできた知識を歯科医療業界に還元し、日本の歯科医療全体の質向上に貢献しています。この教育活動を通じて、自身の理解もさらに深め、患者様により良い治療を提供することに繋げています。

中野・中野坂上でのインプラント治療をお考えの方へ

最先端技術と包括的視点による高度な歯科医療の提供

アマリ歯科・矯正歯科・口腔外科クリニックは、東京都中野区中央の中野坂上に位置し、地域の皆様の口腔の健康を守るために、最先端技術と包括的視点による質の高いインプラント治療を提供しています。

甘利先生の博士（歯学）として培った学術的知識と、日本口腔インプラント学会専門医、日本顕微鏡歯科学会認定医、歯科用CT・CBCT認定医、ITI Fellowという複数の専門認定により、患者様が遠方まで通院することなく、国際水準の高度なインプラント治療を受けることができます。矯正の源流から学んだ包括的視点により、咬合や歯列全体を考慮した治療を提供しています。

通いやすい診療時間

平日は夜22時まで診療しており、お仕事帰りにも通院しやすい環境を整えています。土曜日も18時まで診療しており、平日お忙しい方にも対応しています。

よくあるご質問

インプラント治療に関するご相談やご質問がございましたら、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。甘利先生が「できる限り先端医療治療を提供できる技術を常に学ぶ」という信念のもと、最先端の技術による最適な治療方針をご提案いたします。