恵比寿マルオ歯科 | 東京のインプラント名医

恵比寿マルオ歯科

丸尾勝一郎先生のインプラント治療への取り組み

東京医科歯科大学での学術基盤とハーバード大学での国際的研修経験

丸尾勝一郎先生は、2005年に東京医科歯科大学歯学部を卒業後、2009年に同大学大学院インプラント口腔再生医学分野を修了し歯学博士号を取得されました。2012年には、世界から20名のみ選抜されるITIスカラーとしてハーバード大学歯学部インプラント科に留学され、世界最高峰の教育機関で国際水準の知識と技術を習得されています。

東京医科歯科大学で培った学術的基盤とハーバード大学での国際的な研修経験により、エビデンスに基づいた世界基準の安全で確実なインプラント治療を提供することができます。特に、国内外の最新研究成果を取り入れた総合的な診断能力と治療技術が、複雑な症例においても活かされています。

二つの専門医資格と大学での教育・研究活動

丸尾先生は、日本口腔インプラント学会専門医と日本歯科補綴学会専門医の二つの専門医資格を取得され、インプラント治療と補綴治療の両分野における高い専門性を併せ持っています。2014年には神奈川歯科大学補綴インプラント学分野講師、2020年に神奈川歯科大学特任准教授、2024年に東京医科歯科大学インプラント科非常勤講師に就任されており、教育・研究活動にも積極的に取り組まれています。

教育者・研究者としての活動を通じて、常に最新の知識と技術を学び続け、その成果を患者様の治療に活かしています。また、インプラントに関する書籍執筆や歯科医師向けセミナーの実施により、歯科医療界全体の水準向上にも貢献されています。

ITI Fellowとしての国際的権威と技工所運営による総合的アプローチ

2019年にITI Fellowに就任され、世界的に権威のあるインプラント学術団体での活動を通じて、国際水準の最新知識と技術を継続的に習得されています。また、2022年には歯科技工所NEXTNODEを開設され、インプラント治療から補綴物製作まで一貫した総合的なアプローチを実現されています。

この一貫したシステムにより、従来では困難であった高精度で審美的な補綴物の製作が可能となり、機能性と審美性を高いレベルで両立させた治療を提供しています。

恵比寿マルオ歯科の治療の特徴

「患者様の立場に立ったベスト」を実現する高度専門医療

恵比寿マルオ歯科では、「手術前の十分な説明」「短時間の手術」「短かい治療期間」「術後痛みの少ない手術」「長持ちする治療」を心がけて、患者様の立場になって『ベストは何か？』を考えるという理念のもと、大学病院レベルの高度な専門医療を提供しています。

この理念を実現するため、①手術前の十分な説明による患者様の不安解消、②短時間の手術による患者様の負担軽減、③短かい治療期間による早期の機能回復、④術後痛みの少ない手術による快適性の追求、⑤長持ちする治療による長期的な安心の5つを重要な要素として位置づけ、これらすべてを実践して患者様が生涯にわたって快適で機能的な口腔環境を維持していただけるよう国際的な水準の質の高い歯科医療を提供することを心がけています。

世界基準の知識と技術に基づく高度専門医療

歯学博士として培った学術的基盤と、ITIスカラーとしてハーバード大学で習得した国際水準の知識・技術、さらにITI Fellowとしての継続的な学習により、科学的根拠に基づいた世界基準の医療技術を提供しています。

神奈川歯科大学特任准教授、東京医科歯科大学インプラント科非常勤講師として教育活動にも携わることで、常に最新の研究成果や治療法について学び続け、その知識を患者様の治療に活かしています。

難症例対応と歯科技工所連携による総合的治療システム

「他院で断られるような難症例も対応可能」という特徴により、複雑で困難な症例についても、大学病院のインプラント専門医としての豊富な経験を活かして対応しています。また、自社歯科技工所NEXTNODEとの連携により、インプラント治療から補綴物製作まで一貫した品質管理が可能です。

歯科医師からも多数の紹介患者を受け入れ、他院での難症例の出張オペも行うなど、専門医としての技術力が広く認められています。

当院で提供する治療法

サイナスリフト

上顎の奥歯部分で骨の高さが不足している場合に、上顎洞の底部を持ち上げて骨を造成する治療法です。丸尾先生の大学病院での豊富な外科経験とハーバード大学で習得した国際水準の技術により、短時間で術後痛みの少ない安全で確実な手術を実施しています。

GBR（骨再生誘導法）

骨の幅や高さが不足している部位に、特殊な膜を使用して骨の再生を促進する治療法です。日本口腔インプラント学会専門医としての専門知識を活かし、インプラント埋入に必要な骨量を確保し、長期的な安定性を実現します。

オールオン4

少数のインプラントで全顎の歯を支える治療法です。従来の治療法と比較して、患者様の負担を軽減し、早期の機能回復が可能です。ハーバード大学で習得した技術とITI Fellowとしての知識により、最適な設計と確実な施術を実現しています。

患者様との向き合い方

患者様の立場に立った十分な説明とベストの追求

「常に患者様の立場になって『ベストは何か？』を考えてご提案させていただく」という方針のもと、患者様のご希望や不安を詳しくお聞きし、患者様にとって最適な治療計画を立案しています。

大学病院レベルの専門性を分かりやすく説明

「恵比寿マルオ歯科に来たら東京医科歯科大学とハーバード大学で培った最高水準の技術を受けられる。他院で断られた難症例でも安心して治療を受けられる。患者様の立場に立った丁寧で分かりやすい説明を受けられる。」と患者様に思っていただけるよう、治療内容について手術前の十分な説明を心がけています。

歯学博士としての深い専門知識とハーバード大学で習得した国際水準の技術を、患者様が理解しやすい言葉で治療の選択肢、メリット・デメリット、リスクについて詳しくご説明し、患者様が納得された上で治療を進めています。

負担軽減と快適性を追求した治療環境

「短時間の手術」「短かい治療期間」「術後痛みの少ない手術」を実現することで、患者様の身体的・精神的負担を最小限に抑えた治療環境づくりに努めています。

継続的な学習と技術向上への取り組み

国際的な学術活動による最新知識の習得

丸尾先生は、ITI Fellowとして国際的な学術活動に参加し、世界最先端の知識と技術を継続的に習得しています。この継続的な学習により、患者様により良い治療を提供できるよう努めています。

教育・研究活動による歯科医療界への貢献

神奈川歯科大学特任准教授、東京医科歯科大学インプラント科非常勤講師として教育活動に携わり、インプラントに関する書籍執筆や歯科医師向けセミナーの実施により、歯科医療界全体の水準向上に貢献されています。

歯科技工所運営による技術革新

自社歯科技工所NEXTNODEの運営を通じて、インプラント治療と補綴物製作の一体化による技術革新に取り組んでいます。

恵比寿・渋谷エリアでのインプラント治療をお考えの方へ

世界最高水準の高度な歯科医療の提供

恵比寿マルオ歯科は、東京都渋谷区恵比寿西に位置し、恵比寿駅から徒歩2分の好立地にあります。地域の皆様の口腔の健康を守るために、東京医科歯科大学とハーバード大学で培った世界最高水準の質の高いインプラント治療を提供しています。

丸尾先生の豊富な専門知識と国際的な技術により、地域の患者様が遠方まで通院することなく、大学病院レベルの高度なインプラント治療を受けることができます。

恵比寿駅至近の利便性と充実した診療体制

JR山手線恵比寿駅西口より徒歩2分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅4番出口すぐという抜群のアクセスと、土・祝日も診療を行う充実した診療体制により、患者様のライフスタイルに合わせた通院が可能です。

よくあるご質問

インプラント治療に関するご相談やご質問がございましたら、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。丸尾先生が「手術前の十分な説明」「短時間の手術」「短かい治療期間」「術後痛みの少ない手術」「長持ちする治療」を心がけて、患者様の立場になって『ベストは何か？』を考えた最適な治療方針をご提案いたします。