篠原 俊介
シノハラ歯科医院
シノハラ歯科医院
院長
篠原 俊介


経歴
1991年 城西歯科大学 卒業
1994年 医療法人財団 勤労者医療会代々木病院歯科医局長
1995年 シノハラ歯科医院 開設
2003年 ハーバード大学インプラント科認定医 取得
2010年 第28回日本顎咬合学会最優秀発表者賞受賞
2023年 埼玉県医療功労者知事より表彰
著書多数対応治療法
- サイナスリフト
- GBR
- オールオン4
所属学会
診察における信念、こだわり
「最高ではなく、最良な医療を提供する」
苦痛な歯の治療を繰り返し受けながら年齢とともに口腔機能や見た目が失われていき高齢になると口腔機能が虚弱になり健康寿命を延伸させない。
残念ながら、これが日本人の平均的な口腔内の状況である。
このような負のスパイラルから、患者さんを離脱させるのが我々が考える歯科医療の使命である。そのために、科学的な検査と診断を行い、可能な限り最良な材料、テクノロジーを用いて長持ちする治療で再発を防止する。
また、定期的メンテナンスおよび的確で持続可能なホームケアと食事、運動指導を導入し、健康寿命を延伸させる。
篠原俊介先生のインプラント治療への取り組み
ハーバード大学での国際的な学術基盤と豊富な臨床経験
篠原俊介先生は、1991年に城西歯科大学を卒業後、1994年に医療法人財団勤労者医療会代々木病院歯科医局長を務められ、1995年にシノハラ歯科医院を開設されました。2003年には、世界最高峰の教育機関であるハーバード大学インプラント科認定医を取得され、国際的な学術基盤を築かれています。
30年間で5,000本近いインプラント埋入という圧倒的な臨床経験と、ハーバード大学で培った国際水準の学術知識により、他院では対応困難とされる複雑な症例においても、エビデンスに基づいた安全で確実なインプラント治療を提供することができます。特に、長年の経験で培った総合的な診断能力と治療技術が、困難な症例においても活かされています。
学術界での高い評価と継続的な研究活動
篠原先生は、2010年に第28回日本顎咬合学会最優秀発表者賞を受賞され、学術界からも高い評価を受けています。また、多数の著書を出版されており、歯科医療の発展に貢献されています。
日本顎咬合学会認定指導医として、常に最新の知識と技術を学び続ける必要があり、推薦人からのコメントにもあるように「患者さんを一人でも多く救いたい」という強い信念が、患者様により良い治療を提供するための継続的な学習と技術向上への取り組みを示しています。
社会貢献と専門性の融合
2023年には埼玉県医療功労者として知事より表彰され、地域医療への長年にわたる貢献が公的に認められています。厚生労働省歯科医師臨床研修指導医として次世代の歯科医師の教育にも携わり、ハーバード大学で培った国際水準の医療技術と地域に根ざした温かい医療の提供を両立されています。
この地域医療への深い関わりにより、患者様一人ひとりのライフスタイルや地域特性を理解した、より適切で持続可能な治療計画の立案が可能となっています。
シノハラ歯科医院の治療の特徴
「最良な医療」を実現する科学的アプローチ
シノハラ歯科医院では、「最高ではなく、最良な医療を提供する」という理念のもと、患者様一人ひとりの状況に最も適した治療を科学的根拠に基づいて提供しています。日本人の多くが陥りがちな「口腔機能の負のスパイラル」から患者様を離脱させることを歯科医療の使命として位置づけています。
この理念を実現するため、①科学的な検査と診断の実施、②最良な材料・テクノロジーの活用、③長持ちする治療による再発防止、④定期的メンテナンスの継続、⑤的確で持続可能なホームケアと食事・運動指導の実践の5つを重要な要素として位置づけ、これらすべてを実践して患者様の健康寿命延伸を目指した質の高い歯科医療を提供することを心がけています。
エビデンスに基づいた国際水準の医療提供
ハーバード大学インプラント科認定医として培った国際的な学術基盤と30年間で5,000本近いインプラント埋入経験により、科学的根拠に基づいた国際水準の医療技術を提供しています。
日本顎咬合学会認定指導医として教育活動にも携わることで、常に最新の研究成果や治療法について学び続け、その知識を患者様の治療に活かしています。
健康寿命延伸を重視した包括的視点
「苦痛な歯の治療を繰り返し受けながら年齢とともに口腔機能や見た目が失われていく」という日本人の平均的な口腔内状況を改善するため、単に症状を治療するだけでなく、将来的な健康寿命の延伸を見据えた包括的なアプローチを実践しています。
日本再生医療学会での活動を通じて培った再生医療の専門知識と、日本歯周病学会での活動による歯周病治療の専門性を活かし、インプラント治療においても機能性と審美性を両立した長期安定性の高い治療を提供しています。
当院で提供する治療法
サイナスリフト
上顎の奥歯部分で骨の高さが不足している場合に、上顎洞の底部を持ち上げて骨を造成する治療法です。篠原先生の30年間におよぶ豊富な外科経験とハーバード大学で培った国際水準の技術により、安全で確実な手術を実施しています。
GBR(骨再生誘導法)
骨の幅や高さが不足している部位に、特殊な膜を使用して骨の再生を促進する治療法です。日本再生医療学会での専門知識を活かし、インプラント埋入に必要な骨量を確保し、長期的な安定性を実現します。
オールオン4
少数のインプラントで全顎の歯を支える治療法です。従来の治療法と比較して、患者様の負担を軽減し、早期の機能回復が可能です。5,000本近いインプラント埋入経験により、最適な設計と確実な施術を実現しています。
患者様との向き合い方
諦めない治療姿勢とすべての患者様への温かい対応
「どんなに難しい症例でも決して諦めず、患者さんのために全力を尽くす」という方針のもと、他院で治療を断られた困難な症例においても、温かい心で寄り添い、最善・最良の治療法を探し続けています。
科学的根拠に基づいた丁寧な治療説明
「シノハラ歯科医院に来たら諦めずに最後まで治療を受けられる。他院で断られた困難な症例でも温かく受け入れてもらえる。科学的根拠に基づいた最良の治療を受けられる。」と患者様に思っていただけるよう、治療内容について科学的根拠に基づいた丁寧でわかりやすい説明を心がけています。
ハーバード大学インプラント科認定医としての深い専門知識を、患者様が理解しやすい言葉で治療の選択肢、メリット・デメリット、リスクについて詳しくご説明し、患者様が納得された上で治療を進めています。
希望を与える治療環境の提供
「患者さんを一人でも多く救いたい」という強い信念のもと、患者様が希望を持って治療を受けていただけるような環境づくりに努めています。
継続的な学習と技術向上への取り組み
学術活動による最新知識の習得
篠原先生は、複数の学会に所属し、日本顎咬合学会認定指導医として教育活動にも携わることで、常に最新の治療法や研究成果について学習を続けています。この継続的な学習により、患者様により良い治療を提供できるよう努めています。
研究者としての責任感
第28回日本顎咬合学会最優秀発表者賞の受賞や多数の著書の出版など、研究者として歯科医療の発展に貢献することで、自身の知識と技術の向上にも取り組んでいます。
地域医療リーダーとしての活動
埼玉県医療功労者知事表彰の受賞により示されるように、地域医療の発展に長年にわたり貢献し、地域全体の歯科医療水準向上に努めています。
朝霞市でのインプラント治療をお考えの方へ
困難症例にも対応する高度な歯科医療の提供
シノハラ歯科医院は、埼玉県朝霞市本町のフタバビル内に位置し、地域の皆様の口腔の健康を守るために、他院では対応困難とされる症例も含めた質の高いインプラント治療を提供しています。
篠原先生の30年間で5,000本近いインプラント埋入経験とハーバード大学で培った国際水準の専門知識により、地域の患者様が遠方まで通院することなく、世界レベルの高度なインプラント治療を受けることができます。
アクセス良好な立地環境
朝霞市の中心地に位置し、公共交通機関でのアクセスも良好で、お買い物と合わせて通院できる便利な立地にあります。
よくあるご質問
医療法人社団嶺志会 シノハラ歯科医院
所在地
〒351-0011
埼玉県朝霞市本町2-5-23 フタバビル4階
電話番号
診療時間
月・火・木・金
10:00~13:00 / 15:00~19:00
土・日・祝
15:00~18:00
休診日
水曜・年末年始
インプラント治療に関するご相談やご質問がございましたら、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。篠原先生が「患者さんを一人でも多く救いたい」という強い信念のもと、「最高ではなく、最良な医療を提供する」ための最適な治療方針をご提案いたします。



推薦人からのコメント
篠原先生は、どんなに難しい症例でも決して諦めず、患者さんのために全力を尽くされる素晴らしい医師です。特に、「他院で治療を断られた」という患者さんに対しては、温かい心で寄り添い、最善、最良の治療法を探し続けています。
「患者さんを一人でも多く救いたい」という強い信念と、30年で5,000本近いインプラント埋入経験と豊富な知識は、多くの患者さんに希望を与えています。