伊東歯科口腔病院 | 熊本のインプラント名医

伊東歯科口腔病院

伊東隆利先生のインプラント治療への取り組み

医学博士号と半世紀以上の臨床経験による学術基盤

伊東隆利先生は、1968年に日本大学歯学部を卒業後、1972年に鹿児島大学大学院医学研究科医学博士課程（口腔外科）を修了され、医学博士号を取得されました。同年より鹿児島大学医学部口腔外科学講座の助手、1975年には講師として、大学での教育と研究に携わられました。

1991年に医療法人伊東会の理事長、伊東歯科医院の院長に就任され、1993年に日本口腔インプラント学会専門医、1995年には同学会指導医を取得されました。医学博士として培った科学的知識と、50年以上にわたる豊富な臨床経験により、科学的根拠に基づいた安全で確実なインプラント治療を提供することができます。特に、大学での研究活動と臨床現場での経験を統合した、エビデンスに基づく治療が特徴です。

複数分野での最高位認定による圧倒的専門性

伊東先生は、日本口腔外科学会認定指導医・専門医・名誉会員、日本歯周病学会認定指導医・専門医・名誉会員という、二つの学会で名誉会員という最高位の称号を授与されています。さらに、日本口腔インプラント学会認定指導医・専門医、日本顎顔面インプラント学会認定指導医・専門医、日本障害者歯科学会認定指導医・認定医、日本有病者歯科医療学会認定指導医・専門医と、六つの専門分野で指導医・専門医の認定を受けています。

この複数分野にわたる圧倒的な専門性により、口腔外科、歯周病、インプラント、顎顔面領域、障害者歯科、有病者歯科医療という幅広い視点から、患者様一人ひとりに最適な治療を提供することができます。特に、有病者や障害をお持ちの方など、他院では対応が難しい症例においても、安全で確実な治療を実現しています。

地域医療リーダーとしての教育・研究活動

2004年に日本大学客員教授、2009年に九州看護福祉大学評議員・非常勤講師、2001年には中島学園熊本歯科技術専門学校理事に就任され、複数の教育機関で後進育成に携わっています。2010年から2025年まで九州インプラント研究会の会長・施設長として、九州地域のインプラント治療の発展と歯科医療水準の向上に貢献されています。

2009年に伊東歯科口腔病院の院長に就任され、2023年には医療法人伊東会の会長に就任されました。この地域医療リーダーとしての活動により、地域に根ざした高度な歯科医療の提供と、医科歯科連携による包括的治療体制を構築されています。

伊東歯科口腔病院の治療の特徴

「地域医療と高度先進医療の融合」を実現する包括的アプローチ

伊東歯科口腔病院では、「地域に根ざした高度な歯科医療の提供とチーム医療を重視し、患者第一の姿勢で信頼される治療を追求する」という理念のもと、患者様一人ひとりの状況に最も適した治療を科学的根拠に基づいて提供しています。「地域で高度専門治療を受けられない負のスパイラル」から患者様を解放することを歯科医療の使命として位置づけています。

この理念を実現するため、①医学博士としての科学的根拠に基づいた診療、②複数分野の専門性を統合したチーム医療、③地域医療と高度先進医療の融合、④医科歯科連携による包括的治療、⑤後進育成による歯科医療の質向上の5つを重要な要素として位置づけ、これらすべてを実践して患者様が地域で安心して高度な治療を受けられるよう努めています。

複数分野の専門性を統合したチーム医療

医学博士として培った医学的知識と、日本口腔外科学会、日本歯周病学会の名誉会員という最高位の称号、さらに日本口腔インプラント学会、日本顎顔面インプラント学会、日本障害者歯科学会、日本有病者歯科医療学会での指導医・専門医認定により、複数分野の専門性を統合した包括的な医療を提供しています。

口腔外科の専門家として培った外科技術と、歯周病の専門家としての知識を統合することで、インプラント治療においても長期安定性の高い治療を実現しています。日本大学客員教授、九州看護福祉大学評議員・非常勤講師として教育活動にも携わることで、常に最新の研究成果や治療法について学び続け、その知識を患者様の治療に活かしています。

患者第一の姿勢と医科歯科連携

「常に患者中心の診療姿勢を貫く」という理念のもと、患者第一の姿勢で信頼される治療を追求しています。日本有病者歯科医療学会認定指導医・専門医、日本障害者歯科学会認定指導医・認定医としての専門性を活かし、全身疾患をお持ちの方や障害をお持ちの方など、他院では対応が難しい症例においても、医科歯科連携により安全で確実な治療を提供しています。

九州インプラント研究会の会長・施設長として、地域の歯科医療水準の向上に努め、患者様がより良い治療を受けられる環境づくりに貢献しています。

当院で提供する治療法

サイナスリフト

上顎の奥歯部分で骨の高さが不足している場合に、上顎洞の底部を持ち上げて骨を造成する治療法です。伊東先生の医学博士としての解剖学的知識と、日本口腔外科学会認定指導医・専門医・名誉会員としての50年以上の豊富な外科経験により、安全で確実な手術を実施しています。

GBR（骨再生誘導法）

骨の幅や高さが不足している部位に、特殊な膜を使用して骨の再生を促進する治療法です。日本歯周病学会認定指導医・専門医・名誉会員としての専門知識と、日本口腔インプラント学会認定指導医・専門医としての豊富な経験を活かし、インプラント埋入に必要な骨量を確保し、長期的な安定性を実現します。

オールオン4

少数のインプラントで全顎の歯を支える治療法です。従来の治療法と比較して、患者様の負担を軽減し、早期の機能回復が可能です。日本顎顔面インプラント学会認定指導医・専門医としての専門性により、複雑な症例においても最適な設計と確実な施術を実現しています。

患者様との向き合い方

患者第一の姿勢と信頼される治療

「常に患者中心の診療姿勢を貫く」という方針のもと、患者第一の姿勢で一人ひとりに寄り添い、信頼される治療を追求しています。医学博士として培った科学的知識と、複数分野での指導医・専門医・名誉会員としての経験を活かし、最善の治療法を提案しています。

科学的根拠に基づいた丁寧な治療説明

「伊東歯科口腔病院に来たら地域で高度な治療を受けられる。患者第一の姿勢で信頼できる。チーム医療による包括的治療を受けられる。」と患者様に思っていただけるよう、治療内容について科学的根拠に基づいた丁寧でわかりやすい説明を心がけています。

医学博士としての深い学術知識と、六つの専門分野での指導医・専門医認定による専門性を、患者様が理解しやすい言葉で治療の選択肢、メリット・デメリット、リスクについて詳しくご説明し、患者様が納得された上で治療を進めています。

有病者・障害者への配慮ある治療環境

日本有病者歯科医療学会認定指導医・専門医、日本障害者歯科学会認定指導医・認定医として、全身疾患をお持ちの方や障害をお持ちの方にも安心して治療を受けていただける環境を整えています。医科歯科連携により、より安全で確実な治療を提供しています。

継続的な学習と技術向上への取り組み

多分野での学術活動による最新知識の習得

伊東先生は、日本口腔外科学会、日本歯周病学会、日本口腔インプラント学会、日本顎顔面インプラント学会、日本障害者歯科学会、日本有病者歯科医療学会という六つの専門学会で指導医・専門医の認定を受け、日本口腔外科学会と日本歯周病学会では名誉会員という最高位の称号を授与されています。

九州インプラント研究会の会長・施設長として、地域の歯科医療水準の向上に貢献し、常に最新の治療法や研究成果について学び続けています。

教育者としての知識還元

日本大学客員教授、九州看護福祉大学評議員・非常勤講師、中島学園熊本歯科技術専門学校理事として、複数の教育機関で後進育成に携わることで、自身の知識と技術をさらに深めています。教育活動を通じて、日本の歯科医療全体の質向上に貢献しています。

地域医療リーダーとしての活動

医療法人伊東会の会長、伊東歯科口腔病院の院長として、地域医療の発展に長年にわたり貢献し、地域に根ざした高度な歯科医療の提供体制を構築しています。九州インプラント研究会の会長・施設長として、九州地域全体の歯科医療水準向上に努めています。

熊本市でのインプラント治療をお考えの方へ

地域で受けられる高度先進医療の提供

伊東歯科口腔病院は、熊本県熊本市中央区子飼本町に位置し、地域の皆様の口腔の健康を守るために、地域医療と高度先進医療を融合した質の高いインプラント治療を提供しています。

伊東先生の医学博士号と50年以上の臨床経験、六つの専門分野での指導医・専門医・名誉会員としての圧倒的な専門性により、患者様が遠方まで通院することなく、地域で世界水準の高度なインプラント治療を受けることができます。有病者や障害をお持ちの方など、他院では対応が難しい症例においても、医科歯科連携により安全で確実な治療を提供しています。

チーム医療による包括的治療体制

複数分野の専門性を統合したチーム医療により、患者様一人ひとりに最適な包括的治療を提供しています。口腔病院として、地域に根ざした高度な歯科医療の提供を実現しています。

よくあるご質問

インプラント治療に関するご相談やご質問がございましたら、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。伊東先生が「地域に根ざした高度な歯科医療の提供とチーム医療を重視し、患者第一の姿勢で信頼される治療を追求する」という強い信念のもと、最適な治療方針をご提案いたします。