
鈴木 仙一医師(35年以上の経験)は、サイナスリフトやオールオン4などの高度なインプラント治療を提供。神奈川県海老名市勝瀬のライオン歯科で、患者一人ひとりに最適な治療を行い、信頼と実績に基づいた医療を提供しています。|神奈川県のインプラント名医...
ICOI国際口腔インプラント学会で世界会長を務め、日本のインプラント治療の黎明期から第一線で活躍してきた鈴木仙一先生に、インプラント治療の過去、現在、そして未来についてお話を伺いました。
日本でインプラント治療が始まったのは1984年です。私は2年後の1986年からインプラント治療を手がけており、この治療法の発展を間近で見てきました。37年以上の経験を通じて、インプラント治療の可能性と重要性を実感しています。
2019年から2022年まで、ICOI国際口腔インプラント学会の世界会長を務めさせていただきました。また、南カリフォルニア大学の客員臨床教授としても活動し、グローバルな視点でインプラント治療の発展に貢献してきました。
インプラント治療だけでなく、歯周病、歯内療法、顎咬合など、歯科医療の様々な分野で専門医として活動してきました。また、サルコペニア・フレイル学会認定指導士としても活動しており、口腔の健康と全身の健康の関連性にも注目しています。
当院では、サイナスリフト、GBR、オールオン4などの高度なインプラント治療を提供しています。37年の経験と、最新の技術を組み合わせることで、より安全で確実な治療を実現しています。
このシンプルな言葉には、患者様一人ひとりに最善の医療を提供したいという私の思いが込められています。技術的な面はもちろん、患者様との信頼関係構築や、医療人としての倫理観など、あらゆる面で'良い行い'を追求しています。
海老名市歯科医師会会長も務めさせていただき、地域医療の発展にも力を入れてきました。国際的な最新知見を地域医療に還元することで、より質の高い医療を提供できると考えています。
日本大学客員教授、順天堂大学医学部非常勤講師として、次世代の歯科医師の育成にも携わっています。インプラント治療の技術だけでなく、全身の健康を考慮した総合的な視点を持つ歯科医師の育成が重要だと考えています。
37年以上のインプラント治療の経験と、国際的な活動で得た知見を活かし、患者様一人ひとりに最適な治療を提供させていただきます。インプラント治療は、失った歯の機能を回復し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。ぜひ一度ご相談ください。