楠本 直樹

楠本歯科医院

楠本歯科医院

  • 院長

    楠本 直樹

楠本 直樹医師

楠本 直樹医師

  • 経歴

    1996年 大阪大学 歯学部 卒業

    2000年 大阪大学 歯学部 大学院 修了

    2000年 大阪大学付属病院 医員勤務

    2008年 大阪大学付属病院 助教勤務

    2011年 楠本歯科医院 開設

  • 対応治療法

    • サイナスリフト
    • GBR
    • オールオン4
  • 所属学会

    歯学博士
    日本口腔インプラント学会
    日本歯科補綴学会
    大阪大学 招聘教員
    大阪大学 歯学部 臨床研修指導歯科医
    大阪歯科学院衛生士学校 非常勤講師
    宝塚市歯科医師会 理事

診察における信念、こだわり

患者さんと正面から向き合い、「コミュニケーションを重視した患者主導によるオーダーメイド歯科治療の実践」です。
最先端の医療を提供し、予防、メインテナンスを重視することで、機能回復のみならず審美性を向上させ、長期にわたる永続性を目指し、患者さんの笑顔があふれた心地よい歯科医院にしていきます。

推薦人からのコメント

地域に根差した温かい歯科医療を提供されている楠本直樹先生は、宝塚市にて信頼と安心を大切にした診療を続けておられます。
一人ひとりの患者様に丁寧に向き合い、確かな技術とやさしい対応で多くの支持を集めておられます。
常に学びを怠らず、最新の知識を診療に取り入れる姿勢は、多くの歯科医師の手本となる存在です。

楠本直樹先生のインプラント治療への取り組み

大阪大学での高度な学術基盤と豊富な臨床経験

楠本直樹先生は、1996年に大阪大学歯学部を卒業後、2000年に同大学院を修了し歯学博士号を取得されました。その後、大阪大学附属病院にて医員、助教として長年にわたり高度な歯科医療に携わり、豊富な臨床経験と深い学術的知識を蓄積されてから、2011年に楠本歯科医院を開設されました。

大学病院での高度な専門医療の経験と、歯学博士として培った学術的基盤により、エビデンスに基づいた安全で確実なインプラント治療を提供することができます。特に、大学病院で培った総合的な診断能力と治療技術が、複雑な症例においても活かされています。

教育者としての専門性と継続的な学習姿勢

楠本先生は、大阪大学招聘教員、大阪大学歯学部臨床研修指導歯科医、大阪歯科学院衛生士学校非常勤講師として、次世代の歯科医療従事者の教育にも携わっています。

教育者としての活動は、常に最新の知識と技術を学び続ける必要があり、推薦人からのコメントにもあるように「常に学びを怠らず、最新の知識を診療に取り入れる姿勢」が、患者様により良い治療を提供するための継続的な学習と技術向上への取り組みを示しています。

地域医療への貢献と専門性の融合

宝塚市歯科医師会理事として地域医療の発展に貢献されており、大学病院レベルの高度な医療技術と地域に根ざした温かい医療の提供を両立されています。

この地域医療への深い関わりにより、患者様一人ひとりのライフスタイルや地域特性を理解した、より適切な治療計画の立案が可能となっています。

楠本歯科医院の治療の特徴

「オーダーメイド歯科治療」を実現する総合的アプローチ

楠本歯科医院では、「コミュニケーションを重視した患者主導によるオーダーメイド歯科治療の実践」という理念のもと、患者様一人ひとりの想いやご希望を真摯に受け止め、その価値観を尊重した個別性の高い治療を提供しています。

この理念を実現するため、①最先端の医療技術の提供、②予防・メインテナンスの重視、③機能回復と審美性の向上、④長期にわたる永続性の追求の4つを重要な要素として位置づけ、これらすべてを実践して患者様により一層質の高い歯科医療を提供することを心がけています。

エビデンスに基づいた最先端医療の提供

歯学博士として培った学術的基盤と大学病院での豊富な臨床経験により、科学的根拠に基づいた最先端の医療技術を提供しています。

大阪大学招聘教員として教育活動にも携わることで、常に最新の研究成果や治療法について学び続け、その知識を患者様の治療に活かしています。

予防とメインテナンスを重視した長期的視点

「予防、メインテナンスを重視することで、機能回復のみならず審美性を向上させ、長期にわたる永続性を目指す」という方針のもと、単に症状を治療するだけでなく、将来的な口腔の健康維持を見据えた総合的なアプローチを実践しています。

日本歯科補綴学会での活動を通じて培った補綴治療の専門知識を活かし、インプラント治療においても機能性と審美性を両立した長期安定性の高い治療を提供しています。

当院で提供する治療法

サイナスリフト

上顎の奥歯部分で骨の高さが不足している場合に、上顎洞の底部を持ち上げて骨を造成する治療法です。楠本先生の大学病院での豊富な外科経験により、安全で確実な手術を実施しています。

GBR(骨再生誘導法)

骨の幅や高さが不足している部位に、特殊な膜を使用して骨の再生を促進する治療法です。インプラント埋入に必要な骨量を確保し、長期的な安定性を実現します。

オールオン4

少数のインプラントで全顎の歯を支える治療法です。従来の治療法と比較して、患者様の負担を軽減し、早期の機能回復が可能です。

患者様との向き合い方

患者主導のコミュニケーション重視スタイル

「患者さんと正面から向き合い、コミュニケーションを重視した患者主導」という方針のもと、患者様のご希望や不安を詳しくお聞きし、患者様主体の治療計画を立案しています。

丁寧でわかりやすい治療説明

「楠本歯科医院に来たら丁寧に話を聞いてもらえる。信頼できる治療を受けられる。笑顔があふれる心地よい空間で治療を受けられる。」と患者様に思っていただけるよう、治療内容について丁寧でわかりやすい説明を心がけています。

歯学博士としての深い専門知識を、患者様が理解しやすい言葉で治療の選択肢、メリット・デメリット、リスクについて詳しくご説明し、患者様が納得された上で治療を進めています。

心地よい治療環境の提供

「患者さんの笑顔があふれた心地よい歯科医院」を目指し、患者様がリラックスして治療を受けていただけるような環境づくりに努めています。

継続的な学習と技術向上への取り組み

学術活動による最新知識の習得

楠本先生は、複数の学会に所属し、大阪大学招聘教員として教育活動にも携わることで、常に最新の治療法や研究成果について学習を続けています。この継続的な学習により、患者様により良い治療を提供できるよう努めています。

教育者としての責任感

大阪大学歯学部臨床研修指導歯科医、大阪歯科学院衛生士学校非常勤講師として、次世代の歯科医療従事者の教育に携わることで、自身の知識と技術の向上にも取り組んでいます。

地域医療リーダーとしての活動

宝塚市歯科医師会理事として地域医療の発展に貢献し、地域全体の歯科医療水準向上に努めています。

宝塚市でのインプラント治療をお考えの方へ

地域に根ざした温かい歯科医療の提供

楠本歯科医院は、兵庫県宝塚市栄町のソリオ内に位置し、地域の皆様の口腔の健康を守るために、質の高いインプラント治療を提供しています。

楠本先生の豊富な経験と専門知識により、地域の患者様が遠方まで通院することなく、大学病院レベルの高度なインプラント治療を受けることができます。

アクセス良好な立地環境

宝塚市の中心地であるソリオ内に位置し、公共交通機関でのアクセスも良好で、お買い物と合わせて通院できる便利な立地にあります。

よくあるご質問

どのような症例に対応していますか?
サイナスリフト、GBR、オールオン4など様々な治療法に対応しており、大学病院での豊富な臨床経験をもとに、複雑な症例についても対応可能です。まずはお気軽にご相談ください。
治療について詳しく説明してもらえますか?
コミュニケーションを重視した診療を行っており、歯学博士としての専門知識をわかりやすくご説明いたします。患者様が納得されるまで丁寧にご説明いたします。
治療期間はどのくらいですか?
患者様の症例により異なりますが、長期にわたる永続性を目指した治療計画を立案し、患者様のご都合に配慮しながら進めていきます。詳しくは診察時にご説明いたします。
セカンドオピニオンは受けられますか?
はい、他院での診断や治療方針について、セカンドオピニオンをお受けしています。大学病院での経験を活かし、客観的で専門的な見解をご提供いたします。
予防やメインテナンスについて相談できますか?
予防・メインテナンスを重視した診療を行っており、長期的な口腔の健康維持についても詳しくご相談いただけます。

楠本歯科医院

所在地

〒665-0845
兵庫県宝塚市栄町2丁目1−2 ソリオ2-3階

電話番号

0797-87-7819

診療時間

月・火・水・金
09:30〜13:00 / 14:00〜18:00

09:30〜13:00

休診日

木・日曜

インプラント治療に関するご相談やご質問がございましたら、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。楠本先生が患者様一人ひとりと正面から向き合い、「コミュニケーションを重視した患者主導によるオーダーメイド歯科治療」を実現するための最適な治療方針をご提案いたします。

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