ナチュール歯科 | 福島のインプラント名医

ナチュール歯科

高野清史先生のインプラント治療への取り組み

日本大学松戸歯学部での学術基盤と30年以上の豊富な臨床経験

高野清史先生は、1988年に日本大学松戸歯学部を卒業後、医療法人社団五十嵐歯科医院での勤務を経て、1992年より高野歯科医院にて長年にわたり診療を続けられ、2021年にナチュール歯科を開院、2022年に医療法人ナチュール歯科を開設されました。30年以上にわたる歯科医療への携わりにより、豊富な臨床経験と深い専門知識を蓄積されています。

日本大学松戸歯学部で培った学術的基盤と30年以上の継続的な臨床経験により、エビデンスに基づいた安全で確実なインプラント治療を提供することができます。特に、歯周病治療とインプラント治療を組み合わせた包括的なアプローチにより培った総合的な診断能力と治療技術が、複雑な症例においても活かされています。

歯周病学とインプラント学の二つの専門性を融合した治療

高野先生は、日本歯周病学会歯周病専門医と日本口腔インプラント学会専門医の両方の資格を取得され、歯周病治療とインプラント治療の両分野における高い専門性を併せ持っています。日本臨床歯周病学会では指導医・歯周インプラント指導医・東北支部支部長を務められており、歯周病学とインプラント学の融合した治療に取り組まれています。

この二つの専門分野の知識と技術を組み合わせることで、単なるインプラント埋入にとどまらず、歯周組織の健康を基盤とした長期安定性の高い治療を実現しています。

国際的権威ITI Fellowとしての先進的取り組み

高野先生は、世界的に権威のあるインプラント学術団体ITI（International Team for Implantology）のFellowに認定され、ITI SC東北支部支部長・SC福島ディレクターを務められています。また、CID Club会長としても活動されており、国際水準の最新知識と技術を地域医療に還元されています。

ITI Fellowとしての国際的な学術活動を通じて、常に最新の研究成果や治療法について学び続け、その知識を患者様の治療に活かしています。

ナチュール歯科の治療の特徴

「自然に、ありのまま」を実現する歯周病学に基づいた治療

ナチュール歯科では、「患者さんの1本1本の歯を大切に、"自然に、ありのまま"を保ちたい」という理念のもと、患者様の大切な歯を1本1本守り、自然で美しい口腔環境を維持することを最優先に考えています。

この理念を実現するため、①歯周病治療による土台の健全化、②自然な口腔環境の維持・回復、③機能性と審美性を両立した治療、④患者様のライフスタイルに合わせた治療選択、⑤長期にわたる口腔健康の維持の5つを重要な要素として位置づけ、これらすべてを実践して患者様が生涯にわたって自然で健康な口腔環境を維持し、楽しい食生活を送っていただけるよう質の高い歯科医療を提供することを心がけています。

歯周病専門医による土台から考えるインプラント治療

日本歯周病学会歯周病専門医として培った歯周病治療の専門知識により、インプラント治療の成功に不可欠な歯周組織の健康状態を適切に評価・改善した上で、インプラント治療を実施しています。

日本臨床歯周病学会指導医・歯周インプラント指導医として教育活動にも携わることで、常に最新の研究成果や治療法について学び続け、その知識を患者様の治療に活かしています。

国際水準ITIシステムによる最先端治療

ITI Fellowとして認定された国際的な学術基盤と、ITI SC東北支部支部長・SC福島ディレクターとしての指導的立場により、世界基準の最新のインプラント治療技術を提供しています。ITIシステムは世界で最も信頼性の高いインプラントシステムの一つであり、長期的な安定性と優れた治療成績が実証されています。

アメリカ歯周病学会での活動を通じて培った国際的な知識も活かし、インプラント治療においても世界基準の機能性と審美性を両立した長期安定性の高い治療を提供しています。

当院で提供する治療法

サイナスリフト

上顎の奥歯部分で骨の高さが不足している場合に、上顎洞の底部を持ち上げて骨を造成する治療法です。高野先生の30年以上におよぶ豊富な外科経験と歯周病学の専門知識により、歯周組織の治癒を考慮した安全で確実な手術を実施しています。

GBR（骨再生誘導法）

骨の幅や高さが不足している部位に、特殊な膜を使用して骨の再生を促進する治療法です。日本歯周病学会専門医としての組織再生に関する専門知識を活かし、インプラント埋入に必要な骨量を確保し、長期的な安定性を実現します。

オールオン4

少数のインプラントで全顎の歯を支える治療法です。従来の治療法と比較して、患者様の負担を軽減し、早期の機能回復が可能です。30年以上の豊富な経験とITI Fellowとしての知識により、最適な設計と確実な施術を実現しています。

患者様との向き合い方

1本1本の歯を大切にする個別性重視の治療

「患者さんの1本1本の歯を大切に、"自然に、ありのまま"を保ちたい」という方針のもと、患者様の歯の状態を詳細に評価し、可能な限り自然な歯を保存する治療計画を立案しています。

自然で美しい口腔環境の実現

「ナチュール歯科に来たら1本1本の歯を大切にしてもらえる。自然で美しい口腔環境を取り戻せる。豊富な経験と専門知識に基づいた最適な治療を受けられる。」と患者様に思っていただけるよう、治療内容について自然な仕上がりを重視した丁寧でわかりやすい説明を心がけています。

30年以上の臨床経験と日本歯周病学会専門医・日本口腔インプラント学会専門医としての深い専門知識を、患者様が理解しやすい言葉で治療の選択肢、メリット・デメリット、リスクについて詳しくご説明し、患者様が納得された上で治療を進めています。

楽しい食生活の実現を目指した機能回復

「不幸にして失ってしまった歯は、インプラント治療で、以前の機能を回復し、楽しい食生活を送ることができる」ことを目指し、患者様が満足のいく食生活を送っていただけるような機能的な治療環境づくりに努めています。

継続的な学習と技術向上への取り組み

学会指導医としての最新知識の習得と普及

高野先生は、複数の学会で指導的立場を務め、日本臨床歯周病学会東北支部支部長として、常に最新の治療法や研究成果について学習を続けています。この継続的な学習により、患者様により良い治療を提供できるよう努めています。

研究会主宰による地域医療発展への貢献

福島歯科臨床スタディーグループ赤鬼会を主宰し、CID Club会長として、地域の歯科医師の技術向上と歯科医療の発展に貢献されています。教育者としての活動を通じて、自身の知識と技術の向上にも取り組んでいます。

国際的学術活動による最先端技術の導入

ITI Fellow、ITI SC東北支部支部長・SC福島ディレクターとして国際的な学術活動に参加し、世界最先端の技術と知識を地域医療に還元しています。

福島市でのインプラント治療をお考えの方へ

歯周病学に基づいた包括的な歯科医療の提供

ナチュール歯科は、福島県福島市東浜町に位置し、地域の皆様の口腔の健康を守るために、歯周病学に基づいた質の高いインプラント治療を提供しています。

高野先生の30年以上の臨床経験と日本歯周病学会専門医・日本口腔インプラント学会専門医としての専門知識により、地域の患者様が遠方まで通院することなく、世界基準の高度なインプラント治療を受けることができます。

自然で美しい口腔環境の実現

「自然に、ありのまま」という理念のもと、患者様の1本1本の歯を大切にし、自然で美しい口腔環境の実現を目指しています。

よくあるご質問

インプラント治療に関するご相談やご質問がございましたら、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。高野先生が「患者さんの1本1本の歯を大切に、"自然に、ありのまま"を保ちたい」という信念のもと、歯周病学とインプラント学の専門知識を活かした最適な治療方針をご提案いたします。